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成し遂げること

本日の口演童話&詩の朗読会、無事終了。

いったい何のためにやっているのか?
そんな疑問に年中ぶつかりながらも、なんやかやで6回目を終えた。
ピアノと歌の得意な友人が始めた「口演童話」という表現。
それに便乗して始めた私の朗読。
二人だけで始めたささやかな催しだったけど、今は協力者もいて嬉しいかぎりだ。
しかししかし、問題は当事者のわたし。

人前で披露するのだから、もうちょっと何とかせいよ!
と、毎回反省の嵐。
なのに、作品作りも練習も、まったくもって最低。
それでも「良かった」と言ってくれる人もいて、なんと感謝してよいのやら。

今日の公演に、何年か前に素直を担当した小学校の先生が来てくださった。
私が素直のことを書いた詩を朗読すると、先生は涙をにじませていた・・・ように、見えた。
先生が素直を担当した期間はほんの少しだ。
それでも、先生はずっと気にかけてくださっていた。
人との出会いと関わりの深さは、長い付き合いだからこそということもあるが、そうではなくほんの短い期間でも、ギュギュッと濃い時間をすごすこともあるのだなあ。

正直、この会をもうやめようかと思ったこともある。
特に今回は他のことで忙しく流暢に詩の朗読どころではないといった状況で、もう今回限りでやめようと真剣に考えていた。
でも終わってみて、やっぱり続けようと思った。
本当に今度こそ、心の底から反省して、一から出直して、また来年もやろうと思った。

一つのことを成し遂げる。
たとえそれが思ったような結果でなかったとしても、100パーセント反省ばかりだったとしても、確実に残るものがあるということを強く感じた。
一緒に作り上げてくれる仲間。
見に来てくださる方々。
その存在だけでも、宝じゃないか。
ましてや、私の拙い詩に涙まで流してくださる方がいる。
それはそのまま、私に跳ね返ってくる静かな力だ。

だからまた来年もやろうと思う。
やるさ!
今度は、100パーセントの反省を70パーセントくらいにはしてみせるぞ(笑)

やっぱり「人間っていいなあ〜」と思えた一日でした。
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by sunahaha-happyday | 2006-11-26 23:50

独占力

素直が関わっている福祉関係のグループに、素直をとっても可愛がってくれる女の子がいる。
女の子といっても、もうすでに成人しているのだが、精神的には女の子と言ったほうが近い感じの女性だ。軽い知的障害をもっている。性格は穏やかでとても優しい。
が、ひとつ、困ったことがある。じつは彼女、独占力が強いのだ。
いつも素直の隣りにいて、素直が席を外せばついていく。金魚のフン状態。
素直のことを可愛いがってくれるのは嬉しいが、あそこまで執拗な態度は不愉快になるし、時には素直だって大迷惑だ。
今日も、そのグループの集まりがあり、小学生の女の子Sちゃんが来ていた。
素直はSちゃんと遊びたくってしょうがないし、Sちゃんも他に小さい子がいなかったこともあり、素直と遊びたがっていた。
なのに、独占力の強い彼女が邪魔をして遊ばせないのだ。
素直とSちゃんが遊ぼうとすると、素直をひっぱって連れていったり、間に入ったりする。
しばらく様子を見ていたのだが、素直もS ちゃんも状況を把握し、遊ぶのを諦めてしまった。

でも何だか可哀想で、素直を独占しようとする彼女にこう言ってみた。
「○○ちゃん、素直は今日はSちゃんと遊びたいみたいなんだけど。」
するとこう返ってきた。
「そんなことないよね〜素直くん!○○と一緒にいたいよね〜」

いじめられるのはとてもとてもつらい・・・・
しかし、こんなふうな可愛がられ方は、いじめと紙一重のような気がする。
可愛がられているだけに、非難できないところが微妙に辛い。

さてこれから、どうしましょうか?
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by sunahaha-happyday | 2006-11-26 01:32

捉え方

来年、素直は中学に入る。
この地域は学校を選ぶことが出来るので、何校か見学に行った。
そんなおり、こんな光景を見かけた。

体育館で学校全体の集会があり、終わった時、出入り口がごった返していた。
普通級の生徒はどんどん進んで出ていくのだが、特別支援級の障害児たちはその流れについていけずに最後になった。
支援級の生徒たちがやっと出られた頃には、次の授業時間にさしかかってしまっていた。
その時、普通級の教師の一人が、支援級の生徒に向かって大きな声でこう言った。
「○○さん!急ぎなさい!もう授業始まっています」
何回か繰り返し、強い口調で注意していた。

それを見ていて、とっさに「なんて思いやりのない言い方なんだろう」と感じ、ムカッとした。
しかし、考えようによっては「自分の担当の生徒ではないのに、気を配り、障害児だからとて区別することなく、対等に指導している」とも言える。
ものは考えよう、捉えようだ。

しかし、理想を言わせてもらえば、障害をもったその生徒が遅れたのは、出入り口が混雑していたのを、順番を待って最後になったわけだから
「○○さん、よく順番がまてたね。でも授業が始まっているから急ぎましょう」
そう言って、教師も一緒に寄り添って急ぐ。
それが一番なのではないだろうか。

今、問題になっているいじめや自殺も、静かに「寄り添ってくれる誰か」がいれば、それが一番なんだろうけれど。
そういうやんわりとした考えはなかなか話題にされず、文科省も、教育委員会も、やっきになって「解決方法」なるものを提示してくる。
なんかな〜と、思う。

さて、素直くん、今日は超!ご機嫌で学校へ行った。
クラスメイトのお誕生会をやるそうだ。
あまあまな担任は、たぶんケーキなぞを、自腹切って買ってくるであろう。
オイオイ学校でいいのか?
とも思うが、まあ、そこのところは大目にみて。
中学に行ったら、たとえ特別支援級とて、こんなことはできないのだろうなあ。
今をう〜んと楽しめよ!素直君!
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by sunahaha-happyday | 2006-11-24 11:01

季節はずれ

c0035386_2242690.jpg押し入れから、もぞもぞ長袖の上着なぞ出してはおリ、う〜さむ・・・とぼそぼそ一人つぶやきながら歩いていたら、道ばたにちっちゃなひまわりが咲いていた。
いや〜和むね。

さて、外が寒けりゃ当然家の中も寒い。でも、やせ我慢して、というか無精してストーブをまだ出してなかったのだが、やっとこ今日出した。
ひや〜あったけ〜。
素直の安全を考えて、去年まではストーブガードなる柵を使っていたのだが、今年はそれをやめてみた。
ガードなしでも大丈夫そうに思えたからだ・・・12歳にしてやっとこ。
しかし、ゆっくりした成長だからこそ、こういう小さなことにもけっこう幸せを感じることができるんだね。

大阪にある、パソコンを使った障害者就労支援のNPO主宰の竹中ナミさんが、以前こんなことを言っていた。
「うちの娘は、ものすごく重度な障害を持っているんやけど、成長の喜びをいつまでも楽しめてええよ。小さい子は普通はだっこやおんぶが好きやろ。でもな、うちの娘はそういうのが嫌いやった。それも障害なんやけど、それがなあ、えらい大きくなってからな、おんぶが出来るようになったんよ。じぶんからなあ、こう手えをまあしてな。ほんま嬉しかったわあ」
私のおぼろげな記憶で書いたので、なんかちょっと変な大阪弁かもしれないけど、こんな感じの話しがとても印象に残った。
あ、それともうひとつ、テレビでみたこんなエピソードを思い出した。
重度の自閉症の子が、14歳にしてやっと「ママ」と言えた。
でも、ママは・・・
「14年かかったけど、ママと言えた。こんなに嬉しいことはない。あと14年たったら、こんどはどんなことが言えるのかしら?楽しみがまた一つ増えました」
そう言って、嬉しそうに笑った。

もうとっくに季節が過ぎたのに咲きはじめた遅咲きのひまわり。
ちっちゃくてちょいといびつなひまわり。
寒空の下、誰かのハートを温めているかな。
素直のように、誰かを喜ばせているかな。
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by sunahaha-happyday | 2006-11-21 23:19

ウサギとカメ

c0035386_2394958.jpg我が家の、かなり無口な家族たち。
相手のことが気になるようで、そうでもない。
ちょっと匂いをかいでみたりもするが、だからとて、攻撃するでもなく、無視するでもない。
素晴らしきこの距離感!

哲学書読んでもさっぱり解らんようなことを、なんかこう簡単にさ、態度で示してくれてる・・・そんな気さえする、我が家のお二方。

そして、すなハハはまたもピンチの今日この頃。
口演童話と詩の朗読会なんてのを友人と毎年やっていて、今年もまたやるんだけれど(実は今度の日曜)、もう全然ダメで落ち込む一方なの。
口演童話というのは、童話やエッセイ、詩などを朗読することを軸に、バックにピアノ演奏や朗読の間に歌などを含めた表現方法のこと。
ただ朗読するのではなく、効果音やメロディーも入るので、かなり臨場感が味わえるんだ。
それを友人は一人でやってのけるんだら、スゴい!
友人は音大を出ていて、きちんと声楽やピアノを学んだ人間だから、表現の豊かさに加え、技術も素晴らしく聴きごたえは十分ある。

しかし、問題は私!
一応自作の詩を朗読するのだけれど、ド素人この上なく、毎年やってるわりには進歩なし。
毎年、自己嫌悪でやめたくなるのだけれど、気がつくとやることになっている。
やった後には当然のごとく「へた」という批判もいただく。
友人の方は「素晴らしい!」といった感想ばっかり。
心の底からやりたくないのなら「やらない」と言えばいいのに、そうも言わずに結局やっている。
本当はもっともっと良い詩を書いて、もっともっと朗読も上手くなって、みなさんの前で発表したいのだろう。
それが思うように出来ない。
というか、努力もしない。
終わった後は毎年「来年こそは早くから準備して練習もして、ある程度は納得のいくものに仕上げよう」と決心!・・・するのだが、気がつけばあっというまに1年がたっていて、ほ〜らもうあと一週間じゃないか。
あ〜でもあと一週間ある・・・と、前向きに考えて、気をとりなおして、練習しよう。

「口演童話と詩の朗読会」
11月26日(日) 13:30〜15:00
横須賀市総合福祉会館 7階 第一音楽室
入場自由 
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by sunahaha-happyday | 2006-11-19 23:45

さみ〜

う〜寒い!
見事に寒い!
こんな寒い夜に、素直は家にいない。
学校の宿泊学習とやらでお泊りにいっている。
みんなでワイワイ騒いで楽しく過ごせればいいじゃん・・・と思うのに、学校でやる行事ということだから「宿泊して学習」なんだってさ。
まあ考えようによっては、生きることすべてが学習かもしれないけれど。
でも今日で良かったよ。
泊ってるところは海辺にあるから、昨日だったら津波騒ぎで大変だったもの。
大津波はこなくて一安心だけれど、それにしても警報がすごかったです。
「ウーウーーー海外沿いにいる方は至急避難してください!」
うちは海のそばだけれど、どこいらへんまでを海岸沿いというのだろうか?

それにしても素直がいないと何か変な感じ。
あ〜早く帰って来いよ〜。
素直がいないと寒くって、夜も眠れない。
彼は最高のあんか。
勝手に布団のなかで動いちゃうのが難ですが。
さて風呂にでも入ってあったまって寝るかな。

ひえ〜いつのまにこんな時間・・・
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by sunahaha-happyday | 2006-11-17 03:18

秋晴れ

ものすごくカッコイイ富士山を見た。
ヒェ〜と叫びたくなるほどの・・・って、もしかして無意識に叫んでいたかも。

私が住んでいるところは、三浦半島の海岸沿いだ。
海の向こうには、晴れた日はくっきりと房総半島が見える。
今日もノコギリ山のギザギザがキラキラ光る海の向こうによ〜く見えたよ。
海の反対側には小高い山となだらかな丘陵地帯がある。
今日山側の方にある施設に用事があるので、坂道を登って行った・・・
ら、あら〜〜〜〜〜目の前に「富士山」がどで〜ん!
山頂には雪が!
なんて美しいのだろう。

立ち止まってゆっくり見たかったのだけれど、車で、しかも狭い道だったので、とめることもできず、ワーとかスンゲ〜とか雄叫びながら通り過ぎた。
それでも今日一日は何だかとっても良い気分だった。

こういう何でもない感動ってのが、生きているなかで、かなり大切なことなんだろうと思う。
ちょっとまわりに目をやれば、こういう喜びはそこら中にあるんだよな〜。

それにしても、素晴らしい富士山だった!
そういう時に限ってカメラ忘れるんだ。
でも、カメラ無しで、「素」で楽しむのもオツなもの。
カメラ無しの旅もいいかもな。
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by sunahaha-happyday | 2006-11-09 17:51

記念コンサート無事終了

11月3日
ホンキートンク結成10周年記念コンサートは満員御礼、立ち見まででる大盛況のうち無事終了。
観に来てくださったみなさん・・・というより、一緒に楽しんでくださったみなさん、ありがとう!

3日は連休ということもあり、あちこちでいろんなイベントがあった。
大学祭や文化祭。
他にも「何とか祭り」と称する催しが盛り沢山。
天気もよく、旅行日和。

なのになのに、それらの楽しみよりも、ホンキートンクのコンサートを最優先してくださった方に、心から感謝!
自分のために、大切な時間を割いてくれたことが、こんなにも嬉しいとは。

ありがとう!!!!!!!!!!

友達のsatoeさんがコンサートの様子をブログにアップしてくれました・・・
ので、みてね。
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by sunahaha-happyday | 2006-11-08 16:01