今日が楽しく明日が楽しみ

sunahahaha.exblog.jp ブログトップ

<   2006年 05月 ( 8 )   > この月の画像一覧

手術無事終了

昨日29日夕方、手術は無事終わりました。
応援してくださったみなさんに、心からお礼申しあげます。

29日は朝から絶食。
素直には一応こう説明した。
「お胸の悪いところを治すの。でもご飯がお腹に入っていると治せないんだ。だから今日はご飯がまんできるかなあ?」
すると、だまってこくりとうなずいた。

その後は一言も「ご飯」と言わない。
それどころか、おどけたポーズをして私を笑わせたり、歌ったり、猫の鳴きまねをしてケタケタ笑ったりしていた。
私の不安な気持ちを少しでも和らげようとしたのだと思う。
すごいやつだ、素直は。

そして手術は予定通り行われた。
移動用のベッドにちょこんと腰掛け、ばいばーいと手を振り、手術室へ入って行った。
生後8ヶ月で行った心臓手術に比べれば、ペースメーカーの入れ替え手術は簡単だそうだ。
それでも全身麻酔で、胸の近くを開く。
今回は上腹部に装着していた今までのペースメーカーを取り除き、新たに鎖骨下に装着する。
そのため2カ所にメスを入れる。
どんな手術でも、大人に比べて子どもは負担が大きいはずだ。
でも、とにかく無事終わった。

順調に回復すれば今週中にも退院できる。
・・・のだが、今夜熱をだしてしまった。
病院に私がいれるのは10時までなので、素直を残して帰ってきたが、やはり心配だ。
明日はなるべく早く病院に行ってあげよう。

10時になったので
「素直、お母さん病院にいたいのだけれど、お家でやることいっぱいあるので帰っていいかな?」と聞いてみた。
どうしてもぐずるようなら、看護婦さんに頼んで時間延長してもらおうと思ってはいた。
でも素直は
「いいよー。ばいばい」
そう言う彼の目には、うっすら涙がにじんでいた。

明日は熱、きっと下がる!
[PR]
by sunahaha-happyday | 2006-05-31 00:35

院内素直、やけに元気!

入院2日目、無事終了。
素直がいるのは、ハイケア病棟といって、文字通り質の高いケアが必要な子どもがいる病棟だ。
手術直後や、重篤な病状の子どもは、ICU集中治療室におり、その次の段階の子どもがハイケア棟にいるらしい。
だから、素直と同室の子はみんな点滴や酸素、心拍や呼吸数などの計測機をつけベッドに寝ている。
が、しかししかし・・・・素直くんは、計測器はつけているものの、ベッドにねてるどころか、そこらをウロウロ歩きまわり、プレイルームで遊びまくり、食事はほぼ完食し、おまけに風呂まで入って・・・・
はい、とっても元気。。。。。
月曜日に痛い思いするなんて、これっぽっちも思っていないようで「お泊り会」くらいのつもりなのかもしれない。
だとしたら、よけい可哀想かなあ。
でもまあ、ビービー泣かれるよりいいか。
しかし、どう手術のことを説明したらよいのか、それがもっかの悩み。
だいたいペースメーカーを説明することも難しい。
どこかが痛いのであれば、痛いところを治すんだよ、とか言えるのだけれど、今は元気なわけだから・・・・。

手術の予定は月曜の夕方から。
で、手術にむけて、当日は朝から絶食。
これが問題。
手術中に吐き戻したりしたら大変なので、安全のためにどんな手術でも絶食は必須なんだそうだ。
「ごはん、ごはん。。。。」とお腹を押さえて、きっとベソをかくのだろうなあ。
食事時になれば、どこからともなくい〜い匂いがしてくるしなあ。
こんな時はマジ、ドラえもんがいてくれたらなあと思ってしまうぞ。
「お腹いっぱいセンサー」なんての出してほしいよー。

まあ、美人でやっさしーい看護婦さんに望みの綱をかけるしかないかもなあ・・・・・
「おねげーしますだ看護婦さん、どうか優しい言葉で慰めて、素直の空腹を満たしてくださいな」

それにしても「白衣の天使」そのものの看護婦さんばっかりなんだよ。
男の看護士さんも何人かいるんだけど、こちらもすんげ〜やっさしい。あいにくイケメンはいないけど。。。。。
先生も「白衣の仏様」のように、みなさん穏やかでやさしい。

ああいう、いろんな意味で厳しい職場にいると、人間ができてしまうのかなあ。
生と死、喜びと悲しみが同居してる職場。

今日も帰りしな、電灯がおとされた薄暗いロビーで、涙をぬぐっている若い夫婦がいた・・・・・。
きっと大丈夫、子どもは元気になるに決まってる・・・・と、私がみんなからいただいた言葉をそのまま、心の中から2人におくった。

明日も朝から病院だ。
手術前のひとときをうんと楽しく過ごそうと思う。

みんなの応援は効き目バツグンだよ〜!
ありがとー!!!!!
[PR]
by sunahaha-happyday | 2006-05-28 02:08

また入院。。。

今日、診察で病院へ行ったら、なんかあんまり良くないみたいで、素直また入院。。。明日朝病院へ。。。
で、来週月曜に手術。。。
ペースメーカーの不具合だけではないかもしれない・・・なーんて怖いことを小耳にはさんで、すなハハかなり落ち込んでる。
事態の急展開に唖然としてる・・・でも、心配を抱えたまま生活するより、いっそのこと早く手術して、早く元気になってほしいよー。
でもやっぱり心配。
病院のベッドでの生活がかわいそうでならない。
夜は原則付き添いなしの病院なので、ひとり眠るのかと思うと、心痛くて、たまらないよ〜。
早く元気になって、お家に帰っておいで!
いっぱい自転車乗ろう!
プールも行こう!
観音崎の公園の、ロングローラー滑り台で遊ぼう!
夏には蓼科でお馬さんに乗ろう!
冬にはスキーに行こう!
そして、大好きな学校でいっぱい遊んだり、勉強したり、給食たべたりしようね!

今は祈るしかない。
神様、仏様、キリスト様にマリア様、アラーの神よ・・・・大黒様に布袋様、天国のじーちゃん、ばーちゃん、もうなんでもござれ、とにかく素直を元気にしてください!おねがいします!
でもきっと大丈夫。
ぜったい大丈夫。
素直にはみんなの応援をキャッチする特別のアンテナがついているから。
読者のみなさん!!!
引き続き、応援お願いします!!!!!

さあ、明日入院・・・行ってきます。
エイエイオー!
[PR]
by sunahaha-happyday | 2006-05-26 01:23

退院したよーみんなーありがとう!!!!!

素直、とりあえず退院しました。
脈も正常にもどり、食欲も旺盛、いつものように・・・とまではいきませんが、元気にしています。
医者からは、いつまたペースメーカーが不具合を起こすかわからないので、当分は注意を払って生活してくださいと言われました。
今週の木曜日に再診し、今後の予定がだいたいわかると思います。
大好きな学校も今週はお休みです。
でも、体調がイマイチなのか、いつものように「学校行くー」とは言いません。
そりゃそうだよね、脈がいつから遅くなったのかハッキリとはわからないけれど、数日間は30台の脈で生活していたわけだから、そうとう体力を消耗していたはず。
それでも、やっぱり学校が好きらしく、学校ごっこをして遊んでいます。

というわけで、ご心配をおかけしました。
声援を送ってくださったみなさんに心から感謝!
素直の敏感なアンテナはきっとみんなの心の声を素早くキャッチしたはずです。
すなハハのぼんやりした鈍いアンテナでさえ、みんなのあたたかな気持ちをしっかり受けとることができたのだもの。
さあ、また手術して、しっかり元気になって、温泉に海に山に、ばんばん遊びまくるぞ〜。
みんな、ありがとう!!!!!
[PR]
by sunahaha-happyday | 2006-05-22 15:05

素直、緊急入院!

重い脈拍低下で、18日朝、素直が緊急入院しました。
入院時の脈拍、1分間に37拍、通常は90あります。
幸い処置が早かったため、大事にはいたりませんでしたが、遅れた場合、脳障害、あるいは生きていることも難しい場合もあります。
原因は、素直が装着している「心臓ペースメーカー」の不具合です。
なぜ不具合になったのかは今のところわかりません。
脈拍を上げる点滴を受けながら、ペースメーカーを作っている企業の方を待ちました。
企業の方が到着後、専門精密機器を使い、とりあえず、脈拍をあげることはできましたが、これはあくまで応急的な処置で、遅くとも今年中に、再手術を受けることに決まりました。
早ければ、夏頃かもしれません。

症状が落ち着いたので、一両日中には退院になりそうですが、手術までは、細心の注意を払った生活になります。

読者のみなさん、またこのブログに、元気に自転車に乗った素直、ニコニコ笑う素直の写真を載せられるよう、どうぞ、応援をお願いします!
よろしく!!!!!
[PR]
by sunahaha-happyday | 2006-05-19 02:09

雨の日々

なんかさー雨ばっかで、洗濯物がすっきり乾かなくて、憂鬱だなあ。
うち、乾燥機ないしー。
ジーパンなんか、なかなか乾かなくて、臭くなっちゃってるよ。
おまけに私、合成洗剤じゃなくって、粉石鹸なんか使ってるから、よけい臭み倍増なんだよねー。
は〜まいったまいった。
それに今、運動会の練習が連日あるので、素直が毎日体操服もって帰るから、もう大変!
朝、半乾きの体操服を、ドライヤーでゴーっとやったりして・・・・。

ところで、すなハハさん、あなたの今の一番の悩みって、その洗濯物のことですかい?
うん、まあ。ほかにも、いろいろあるけどさー(あるにきまってるじゃん)、さしあたっては、それかしらん。

例えば、健康に長生きできたとして、こんな風に80歳になっても洗濯物に一喜一憂するような毎日を送っているのだろうか、だとしたら、なんかそういうのって、いいかも。

昨日、高校時代の友人から久しぶりに電話があった。
今週末にクラス会があるので「行くよねえ」との確認の電話だった。
ちなみに彼女とは、高校時代やたらめったら仲良しで、彼女のお父さんが私たちのことを「同性愛」と勘違いしたほどの仲良しだった。
高校在学中に精神を病んだ彼女は、そのまま中退した。
その後は、独学で哲学を学んだり、詩を書いたり、陶芸をしたりしながら、現在は高齢の母親と暮らしている。
で、彼女曰く、最近は若い頃のような欲がなくなったとのことだ。
自分の作品を大勢の人にみてもらいたい、認めてもらいたい、そういう欲。
でも、何か残したい。
わかる。
私だってそうだ。
自己満足でいいから、生きてる証と思えるようなもの。

「だんだんと先が見えてきて、できることなんてたかが知れてるよね」
「うん、そうかもしれないけれど、まだまだやろうと思えばなんだってできるよ。けっこうな年齢の人が、すごいことやったりするじゃん。人間、せっぱつまった方が馬鹿力がでるもんだって」
「うんうん、私たちは、もうせっぱつまってるから、きっとできるかも」
「だね、クラス会の時、提案しない?グループ展とか」
「うんいいね、一人1作品だけなら負担にならないし。同人誌なんかもいいよね」
「うん、やろうやろう!」

さて、十数年ぶりのクラス会、我が美術科30名のうち何人集まるかな?
雨の憂鬱を吹き飛ばすような、そんな一日になることを祈りつつ・・・・。
[PR]
by sunahaha-happyday | 2006-05-16 23:15

森達也さんの話をきく

「お足下の悪い中、お越し下さりありがとうございました」
と講座の初めにご丁寧な挨拶をされた森達也さんは、にっこり笑いこう続けた。
「お足下の悪い中・・・なんかいいでしょうこの言葉。ぼくねえ、一度この言葉使いたかったのだけれど、今まで雨降ったことなかったので、今日使えてうれしいなあ」

森さんは多くの経歴を持つ方なのだが、近年はドキュメンタリー映画の監督や、執筆活動を主にされている。
オウム真理教の内部に入り、オウムの目で社会がどう見えるかをテーマとしたドキュメンタリー映画「A」、続編「A2」が国内外で高い評価を受けた。
高い評価を得ながら、上映はマイナーな劇場のみで、私は観る機会をのがしている。
がいつか必ず観てみたい映画だ。

森さんのことはテレビで何度か拝見し、その発言に共感することが多かった。
今日もきっと面白い話が聞けると思い出かけた。
期待通り話は大変面白かったのだが、ここで私が内容を説明したところで正確には伝わらないだろうから、省略。
感じたことを少しだけ述べようと思う。

人は誰しも多面的である。
一人の人間の中に、善も悪も存在する。
美も醜も持っている。
そして善と悪の両極だけではない、中間的な部分もある。実はこの部分が一番多い。
それは人だけでなく社会や現象においても同じだ。
だから、人をみる時、社会や事件をみる時、一つの側面からだけでなく、いろいろな視点からみたり考えたりすることが大切である。
というようなメッセージを受けた。
まったく同感。

いろんな視点からみることで、今までにない気づきもあるし、楽しみもある。
受け入れられなかったことを受容できるようになれる・・・こともある。
もちろん何もかも受容すればいいってもんでもないが、受容は苦しみからの大きな解放手段ではないかなと私は思う。

そして答えのでない「わからなさ」ということが、人生の楽しみを引き出すのではないかとも思った。
[PR]
by sunahaha-happyday | 2006-05-14 00:43

お熱な連休

4日の朝から素直くんお熱。
なわけで、友だちと一緒に行くことになっていた「こどもの国」も「自然動物園」もお流れ。
でも3日に、とても気持ちのよいハイキングをしたので良かったー。
それがなければ、な〜んもナッシングの連休になってしまうところだった。
誘ってくれた平塚のさとえさんに感謝!
それにしても平塚にあんなに素敵なところがあるなんてビックリだなあ。
湘南平という名所の付近の山道なんだけど。
連休だというのに歩いてる人はほとんどいなくて、まるで「秘密の森」。
森には背の高〜いたんぽぽが群生していて「秘密の花園」のよう。
こ〜んなに良いところがあるのに、みんな大渋滞の中、どちらへおでかけなんでしょう。
という私も、平塚までは渋滞の中やって来たんだけどね。

c0035386_1543982.jpg私の住む横須賀も、平塚に負けじ劣らず良いところがいっぱいあるんだ。
左の写真は家から歩いて10分くらいの山の小道。
道の向こうは海。
明日でお休みも終わり。
素直の熱も下がったので、近くを散歩しようかな。
それにしても日本は緑がすごいと思う。
ほんのちょっとでも土があれば、そこからかならず草が生えてくる。
コンクリートの割れ目からだって芽を出す。
ど根性大根なんてのあったね。
素直の学校の近くには、ガードレールの下の土から「やや根性ブロッコリー」が生えている。
「もう草むしりが大変でー」と近所のお婆ちゃんは嘆くが、そういう言葉の中にも、どこかしら草が生えてくる喜びが含まれているように感じる。
私は行ったことはないが、中近東やアフリカの砂漠はほんとうに砂だらけだ。
庭も、何も生えないパサパサの乾いた黄色い土だ。
それでも人は生きているということに驚くと同時に、こんな緑溢れる日本に生まれて幸せだと思う。
政治や社会はどんどん悪くなっていくように感じる時もあるが、日本のこの自然が守られているうちはまだまだ大丈夫な気がする。
自然の鋭気が人の感性を淀ませはしないと思う。
でもなあ、どれくらい守られているかはちょっと疑問だなあ。
[PR]
by sunahaha-happyday | 2006-05-07 02:03