今日が楽しく明日が楽しみ

sunahahaha.exblog.jp ブログトップ

<   2005年 05月 ( 11 )   > この月の画像一覧

風人の祭り

見ず知らずの数百人の人達と一緒に大騒ぎしてきやしたー。
ひゃー楽しかった−。
沖縄西表島の歌い手「南ぬ風人まーちゃん」の祭りが上野公園野外ステージでおこなわれた。まーちゃんの他にもバンドや踊りのチームが7グループ出演する賑やかなライブ祭りで、友だちのマツくんのバンド「輪」も出るので、行ってみたのだ。
それともう一つ、信じられないような奇跡の繋がりで知り合い、最近メル友になったライさんとのご対面が目的で出かけたのだ。
ライさんは、まーちゃんバンドでブドゥリという沖縄の太鼓を叩きながら踊っている風人のメンバーだ。

c0035386_2502789.jpgうまく説明できないかもしれないけれど・・・
昨年、友人Aさんを通して水俣で知り合ったS君とライさんが友だちだったのだ。ライさんは「輪」のマツ君の友だち。
要するに、すなハハ・・・マツくん・・・ライさん・・・S君・・・Aさん・・・すなハハと友だちの輪が繋がったのだ。
お互いにひとり先の人とはまったく面識がない。
みんな住んでる所も関東、関西、九州と離れているし、年代も、仕事も、何もかもバラバラ、なのに繋がってしまったのだ。
そして・・・この点々の間にも何人もの人たちが入って繋がっている。
一億数千万人の日本の中で、これは奇跡の輪としか言い様がないと思う。
こんなことって、あるんだね。
この奇跡の輪を体験して、改めて生きていることの素晴らしさを感じた。
落ち込むこともあるけれど、私はもう大丈夫。
ちゃんと生きていける。
人ってやっぱすごい。出会いってすごい。
こんな単純な言葉でしか言い表せなくてもどかしいのだけれど、素敵な人たちとの出会いこそが、生きる力を与えてくれるのだなとつくづく思った。

さてライブ会場で、ライさんを探し、声をかけた。
「あのーすなハハですけれど」
そのとたんライさんの瞳がキラッと光り、2人して「わー」と歓声を上げ、手を取り合ってしまった。感激のご対面だ。
ライさんは想像してた通りの素敵な方だった。
ライブの最中だったので、じっくり話すことはできなかったが、一緒に水俣へ行きましょうと約束した。

最後に風人まーちゃんの言葉を載せさせていただきますね。
その昔 人はうたを唄い 雨を降らせた
その昔 人は豊穣の喜びに 踊っていた
その昔 人は自然の中で生きていた
いつのころからだろう 人は 自然と向かい合うことを忘れてしまった すべての人がというわけではないけれど しかし 加速する時代の波は この地球の上をどこまでものみ込もうとしている はたしてこのまま流されてよいのでしょうか? 本当は気付いているはずです 何かをしなければならないと 生まれて来る子どもたちの未来のために できることからはじめようではありませんか あなたひとりではありません 僕たちと一緒に歩きましょう
これは風と人 つまりは人と自然のためのお祭りです これからの時代に向けて 私たちは人としての生き方 人と自然の共生について 今一度考えるときが来ているのではないでしょうか 今ここに 音楽と芸術という人間らしい表現の中で人と人 人と自然が出会い 交流をし そこから何かが生まれてくることを願います 唄うのも踊るのも自由です
国や民族 人や動物 花や鳥 コンクリート すべてのかべをのりこえて ともに唄って踊ろうではありませんか

c0035386_2505346.jpg

[PR]
by sunahaha-happyday | 2005-05-30 03:00

飛行機

飛行機が大好きだ。
すぐ横を流れる雲、その上に降り注ぐ太陽の光り、遥か遠くの海原、まるで地図を見ているかのような、地表。
窓からの眺めは私を虜にする。
だから席は何が何でも窓際を確保する。
飛行機に限らず、乗り物から移り行く景色を眺めることが、このうえなく楽しい。
若い頃は一人旅が好きで、移動途中飽きないようにと文庫本を持っていくのだが、結局景色を眺めることに夢中で1ページも開くことがなかった。
夜行列車にもよく乗ったもので、ひんやりした窓にペたりと顔をつけ、真っ暗な景色を眺めた。
月明かりは、木々や山稜や沼を、それはそれは怪しく美しく映し出し、日本のありふれた田舎の風景を、まるでファンタジーに出て来るような見知らぬ異国へと変えてしまう。

あれから何十年も夜行列車に乗っていない。
でも今は、あの頃には乗れなかった飛行機に乗ることができる。
だからいいや。
高いところが怖いとか、密閉された空間が苦手だとか、そういった理由で飛行機嫌いの人ってけっこういるらしい。
そうだよね、あんな重たいものが空を飛ぶこと自体が、おかしいじゃないか。
信じらんないよ。まったく。どうかしてる。
でもでも私は好きなんだな−。
今の時代に生まれて良かったな−と思えることの一つが、やっぱ飛行機でしょ。

こんどまた遠出をする時も飛行機に乗りたいんだけれど、次ぎはフェリーにしようかな・・・なんて考えている。
だって、展望風呂付きのフェリーがあるんだもん。
夜空に光る星と夜の海、何処までも広がる海原と青空・・・を眺めながらのお風呂。
キャー、想像しただけで、素敵すぎて失神しそう。
よし、決まりだ。
どうせなら車ごと乗っけて行こうじゃないの。そうすりゃスナブーの自転車とマイキックボードも持っていけるし。
となると、けっこう乗車賃かかるね。よっしゃー、お金ためるゾ−。
乗り物っていいないいな、楽しいなー。
どっか行くっていいないいな、うれしいなー。
ウッキー!
[PR]
by sunahaha-happyday | 2005-05-27 23:18

極楽

はぁ〜〜〜気持ちいいー。
先程、温泉から帰ってきました。
って言っても、車で20分のところにある日帰り温泉施設だけどね。
ただチャポンと大きな湯舟につかっているだけなんだけど、あれは「極楽」だね。
露天だったら最高だ〜。
私の一番好きな地球の恵みだ〜。

2時間ほど極楽しての帰り道、のんたらマイ・フィットちゃんを走らせていたら、前から救急車がサイレンをならしながら来た。
救急車に道を譲るため、次々に車を端に寄せ停車するドライバー達。
そうすることは当たり前の事かもしれない。
でもその当たり前の行為には
「がんばれー、一秒でも早く病院に着いて、治療してもらうんだよ、死ぬんじゃ無いよ」といった、運ばれる命に対しての優しさがにじみ出ていると思えた。
だから・・・それは一瞬の行為だったかも知れないが、私はとっても気分が良かった。

私は、素直の病状激変で、数回救急車のお世話になったことがある。
今でこそ「あたしさー救急車に何度も乗ったことあるんだよ〜ん。救急車で横浜まで行ったこともあるんだよ〜ん」と、自慢したりするが、その時は、何が何だかわけがわからんくらいに動揺していた。
ちょうど5月の連休に救急車のお世話になったことがあり、その時は、大渋帯の高速横浜横須賀道路を路肩走行して病院まで行った。
今思えばスリルあふれるドライブだ。
その道中、前方の車が次々と道を空けてくれ、私はその当たり前のことにとても感動したのを覚えている。

信じがたいほどの凶悪事件や、情けなくなる政治問題、幼児虐待などの辛い事件が毎日のようにニュースに流れる昨今、人はどんどん取り返しの着つかない方向へと向かっているのかなーとふと思ってしまう時がある。
でも救急車に道を譲るという小さな行為が、まだ息づいていることに少しほっとした。
人はきっとやり直せる。大丈夫。世界はすてたもんじゃない。
温泉極楽した私は、帰り道、確かにそう感じた。
[PR]
by sunahaha-happyday | 2005-05-27 01:34

フラ

踊ってきました〜フラ。22日、市内のホールで発表会でしたー。
あ、それから「フラダンス」と言うのは日本語の呼び方で、本場では「フラ」っていうんだよ〜ん。
久々に気持ち良く踊れたな。
ここ一年くらい気分低迷で、フラもイマイチだったのだけれど、だんだん調子出て来た感じがする。この分で、人生最後まで乗り切ろう!
気分が落ち込んでいる時ってのは、何をしてもぜんぜん楽しめてないのに、無理矢理楽しもうとするから、後でかえってどどどーっと疲労困ぱいしちゃう。
もちろんフラも楽しめてなかったから、何度も辞めようと思った。
やる気がないのは誰が見ても明らかだったから、フラの先生にもずいぶん注意されたな。毎回私ばかりが注意されてるように思い、よけい辛かった。
「こんなのただの趣味じゃん。辛いのに月謝払ってまでなんでやってんだろ。辞めよ辞めよ」と、なんど思ったことか。
でも、やっぱり続けよう。
継続は力なりっていう意味がようやく分かった気がする。この年になってね。
遅すぎ!かもしれないけれど、いいじゃん。
年齢を増すごとに分かることってあるんだよね。
そういう意味じゃ、年とることも楽しみかも。

やる気がなくて、だるくって、もういいと思っても、残った気力をふりしぼって、続けているとそのうち峠が見えてくる。
残りの力ゼロの時は、ゆっくり休むしかないけれど、少しでも残っている時は、とりあえず、動いてみることは大切なんだな。
小さな消えそうな動きが、一つの流れになることがあるんだな。
流れはしだいに大きくなり、今度は自分を自然と動かしてくれる力となるんだ。

たかが趣味のフラごときに何を大袈裟なこと言ってるんだろ。とも思うが、子どもの時からグズで我がままで、飽きっぽい私にとっては、このことは大発見なんですってば。
夏と秋にも発表会がある。いっぱい練習して上手くなるぞー。
c0035386_23315548.jpg

[PR]
by sunahaha-happyday | 2005-05-24 23:38

報道・・列車事故に思う

素直の「水虫!」治療のため皮膚科へ行った。
そこの待ち合いで読んだ女性週刊誌にこんな記事が載っていた。

JR西日本の列車事故で、現場に隣接する企業「日本スピンドル製造株式会社」が事故直後から救助活動にあたった。ハシゴやスコップ等の機材を持ち出しての負傷者救出。会社敷地内にテントを張り臨時の救護所の設置。会社のトラックを使って負傷者を病院へ搬送。
さらに近くの市場からは、水や氷等が運びこまれ、救護活動がなされた。

日本スピンドルの社長は事故直後、全社員を食堂に集め、「人命尊重、安全第一」と語り、全操業を停止させ救助活動を促した。
操業を停止したのは、阪神淡路大震災の時以来で、創業から2度目だそうだ。

このことは一部のテレビで取り上げられていたそうだが私はまったく知らなかった。
私の耳に入った列車事故関係のニュースといったら事故原因究明とか、JRの社員がボーリングをしてたなどだ。
テレビの画面で観たものは、JR西日本の社長会見や、事故現場に献花する人々などだった。
確かに社長が謝罪するのは当然だし、原因究明やJRの体質を見直すための報道もあって然りだろう。
でももっともっと大きく日本スピンドルをはじめ近隣の一般の方々の救助活動をメディアは取り上げて欲しいと思った。
どうしてマスコミはこのような感動的な出来ごとをすすんで取り上げないのだろう?
ニュースといったら暗い事件ばかりだ。
今回の事故で犠牲になられた方やその家族だって、レスキュー隊以外にも必死で救助にあたった人たちがいたと知れば、少しは救いになるのではないだろうか。
自分の愛する人が、こんな不条理に巻き込まれ死んでしまった、重傷を負ってしまった。なんでなんでなんで?悲しい苦しい辛い。
でも、助けようと涙と汗を流しながら動いてくれた人が大勢いた・・・そう思ったら、ほんの少し、私だったら救われるかもしれない。

メディアは競って悲しいニュースばかり流す。
戦争、災害、凶悪事件、大事故。
でもさー、世界中にはもっともっと美しい出来ごとっていっぱいあるでしょう?
感動のアンビリーバボーはいっぱいあるでしょう?
私の周りの小さな世界にだって、キラキラ光る出来ごとはいっぱいある。私はその小さなニュースを報道したくて、ブログを書いてるのかも知れないな。読んだ人にほんの少しでも光がとどくようにって。

だから世界中の報道陣よ、あたたかなニュースを探してください!
マスコミ関係者たちよ、素敵な出来ごとをトップニュースで流してください!

人の心を動かすのは、人の行ない。
悲惨な事件ばかり見てたんじゃ心は荒む。
できれば感動的な出来ごとに日々心を動かされたい。
[PR]
by sunahaha-happyday | 2005-05-21 00:48

思いたったが吉日

去年のちょうど今頃、突然「水俣へ行こう」と思い立ち、水俣で暮らす友人に連絡をした。
6月になれば仕事もひと段落するので都合がいいとの返事があり、じゃあ行きますってことで具体的な日程を相談した。
すると、12日に石牟礼道子さんをお呼びしてのセミナーを仲間と企画してるとのこと。
「な、なにー。石牟礼さん!!行く行くぜーったいに行く−」
ってことで、すんなり日程も決まり、航空券もちょうどバースデー割り引きで格安で手に入り、素直を連れて行くことにした。

3泊4日の水俣への旅は、幸運と奇跡と出会いのぎゅーっとつまった美しい手まりとなり、今でも時々落ち込んで路頭に迷う私をそれとなく温かなところへ導いてくれている。ころころ転がりながら、静かに緩やかに。

あの時私は一歩を踏み出したのだなと思う。
ダウン症で心臓の悪い息子を連れての遠出には限界があると思っていたので、生活はほぼ半径10キロ以内で済ましていた。
だから、私たちにとって九州は冒険だった。
でも水俣へ行きたい気持ちを押さえられなくなって、水俣の友人に会いたい気持ちを押さえられなくなって、素直をどうしても連れて行きたくなって、行ったのだ。

はじめての水俣は不思議なところだった。
街のいたるところに目に見えない糸がはり巡らされていて、誰かと繋がっている安心感を感じた。土地の力を感じた。海も空も森も人も綺麗に繋がっていて、私を包みこんでくれる包容力を感じた。こんなことって初めてだった。

梅雨入りした水俣は私たちの来る前日までずっと雨だった。でも私たちが滞在した4日間は晴天。そして私たちが帰ったひからまた雨になった。
きっと水俣は私を待っていたのだなって思う。
人間関係でずっと悩み落ち込んでいた私を、呼んでくれたのだと思う。
そして美しい青空まで用意してくれたのだ。
水俣は痛みの中から、人も動物も海も街も、もがきながらも美しく立ち上がったのだな。そのエネルギーが疲れた人間を呼び寄せ、元気にしてくれるのかもしれない。

思いたったが吉日。
心を澄まし、吉日を感じたら、動き出すことがどれほど自分を助けるか、そのことを実感した旅だった。

石牟礼道子さんも、杉本さんご夫妻も、8年ぶりで会った友人も、友人の仲間たちも、みんなみんな素敵でした。水俣は最高にいここちが良かったです。ありがとう。

水銀ヘドロを埋め立てた親水護岸から海を眺め、素直が言った。
「あーちゃん(お母さん)うみ、きれーねー」
水俣病を生んだ苦海、それでも美しい海。
喜びは喜びの中でしか生まれない・・・素直の言葉から、ふとそんなことを思った。c0035386_1555115.jpg
その後8月に、石牟礼道子作の新作能「不知火」を観に再訪した。
今年もまた素直と一緒に行くつもり、やっぱ6月がいいかな。
←杉本さんご夫妻と朝市にて
[PR]
by sunahaha-happyday | 2005-05-17 02:02

クイズ

素直&ハハ&タイガの3人でだらだらおしゃべりしながら学校から帰った。
タイガは素直のともだち。ちょっと気の弱そうなところもあって、時々女の子にからかわれたりしているが、優しい子には間違い無い。
今日はタイガが私にクイズを出してきた。
「電柱は何で立っているのでしょう?」とタイガ。
「えーっと、散歩の犬がおしっこひっかけるのに便利だから」
「ブーブー。あのねー、素直くんのおかあさん、まじめにこたえて」と笑いながら注意された。
「う〜ん。じゃあ、すずめがとまるためー」
「あのですねー、電話の声とか伝えるためですよー。」と敬語で正解を言うタイガ。
「じゃあ次。タイヤは何のためにあるのでしょう?これは簡単だよ」
「えっとー。校庭に埋めて、上乗ったり、とんだりして遊ぶため」とハハの答え。
「うん、それも合ってるけど、車が走るためでしょう。タイヤのゴムは端っこ触るとやわらかいけど、車につける時はね、中に固いの入れるんだよ」
「えーっ?ほんとー?」
まあそんなクイズをしながら帰ったのだが、途中ふーっと山の方を向いてこんなクイズを出してきた。
「山はなんであるのでしょう?」
「そりゃー決まってるでしょう。登るためじゃん」と相変わらず間抜けに答えるすなハハに、タイガの答えは・・・
「あのねー。動物が楽しく暮らすためだよ」
極めつけのクイズと答えをもう一つ。
「花はなんで咲くのでしょう?」
「種が芽を出すから」と、多少クイズに飽きてきた私はぞんざいに答えた。
するとタイガはこう正解を言った。
「人が楽しく生きるためだよ」

これはもしかしたら、誰かの受け売りの言葉だったのかもしれない・・・多分違うと思うけどね。
でも、もしそうだったとしても、この言葉をセレクトして、私に質問した彼の魂は最高だ。
タイガに限らず、子どもたちとの会話ははっとすることの連続だ。
これだから、子どもたちと一緒の下校はやめられない。
今の子は問題だらけだとたまに耳にするけれど、私にはそれが理解出来ない。
どの子も、ただただきらきら輝いているようにしか見えないのだもの。
[PR]
by sunahaha-happyday | 2005-05-13 23:11

素直語

素直くんの風邪で、のびのびになっていた家庭訪問が今日めでたく行なわれた。
ずいぶん前から楽しみにしていた家庭訪問だもの「めでたく」をつけさせていただきますよ。あ、楽しみにしていたのは、もち素直くんですよ!
なもので昨日から素直との会話はそのことでもちきり。
「もきーきせんせー、おうちこいよー、あーちゃん、いい?」
「うん、いいよ。先生に、待ってますって言ってね」
何度このやりとりをしたことか。ざっと100回は越えてるね。
望月先生を家によんでもいい?
ってことなのだけれど、彼の少ないボキャブラリーと獲得語彙を最大限に駆使し気持ちを一生懸命伝えているんだなー・・・そう思うと、くぁわいくってギュ−。
すると「あーちゃん、おもいよー」って言うんだね、彼は。
ぎゅーっと抱き締めれば、確かに「重い」やね。
ハハもイケメンにぎゅーっと抱き締められて「おもいよー」と言ってみたいもんだ。
このように「素直語」は実に的確にユニークに状況を言い表わすことができる便利語です!
c0035386_0154517.jpg

[PR]
by sunahaha-happyday | 2005-05-12 00:18

ハンドルネーム

友人のハンドルネームはミケという。5日の記事に大掃除はじめたミケ・・と、ちょこっと話題にもしたが・・・。
ミケは、このブログにも時々コメントを寄せてくれる。
で、少し前のことだが、私は「ミケさん」とコメントを返した。
そしたら「さんづけは、こそばゆいのでお互いやめましょう」と言われた。
そんなこと言ったってさー、普段は「○○ちゃん」って名前で呼んでんだぜー。
いきなりの「ミケ」はちょと勇気がいるぞよ〜と、その時はおもったのだが、一回呼んでしまえばどうってことないんだなーってことも分かった。
しかし、実際に会ったらいつものように「○○ちゃん」って呼ぶよなー、呼ぶにきまってるじゃんねー。
私にとって、ミケと○○ちゃんは同じはずなのだが、微妙に違う気もする。
それは私がネットというフィルターを通して感じた彼女がミケであるからなのだろう。

画面上を行き交う文字と文字の関係。
文章から相手の考えや人柄を感じとることは出来ないでもないが、実体のない世界でそれはどこまで正確なのだろうか。
実際、巧みな文章で詐欺まがいの被害にあわれた方もいると聞く。
ブログ上で投稿しているぶんには、そんなこともないだろうとは思うが、時々何とも言えない空しさを感じることがある。
私のところにくるコメントは温かいものがほとんどで、とても嬉しく励みになることは確かだ。でもやっぱり、時々ネットそのものに空しさを感じてしまう。
何でなんだろうねえ?
いつぷっつりと切れてしまうかわからないそんな目に見えない関係に不安を感じるのかなあ。
言い換えれば、煩わしくなればいつでもプツリと切ることができる気軽さがネットをこんなにも大きくした一因なのだろうけど。
しかしネットを通して素敵な出会いがあり、多くのものを得ることもある、その場合はネットがとても有効な手段として働いてると思う。
実際、ミケは沢山の友人を得たようだ。

実生活での人間関係は、ほんとめんどくさいことがいっぱいだ。切りたくても切れない縁もいっぱい。ご近所付き合いとかね。
でも本当は、そのめんどくさい関係の中から学ぶことの方が沢山あるし、人として成長もするのだと思う。
だからとて今のところブログを止める気はないので、ここにも何かを求めているのだろうけどね。
それは何だろうね?c0035386_23315198.jpg
自分をもっと知るためのヒントを、見知らぬ誰かからも得たいのかな。
友だちや知り合いの人には、記事を読んでもらうことで、もっと自分を理解してもらいたいのかな。
ブログとはたぶん一生無縁で、ひたすら今を生きている素直に憧れの気持ちを抱きつつ、ネット人生にはまりつつあるハハは、日々迷い悩むんであります。
[PR]
by sunahaha-happyday | 2005-05-08 23:54

水上ステージでライブ!

「ソレイユの丘」にまた行ってきたよー。
って、今回はホンキートンクのライブだ。
園内中央にある水上ステージなる涼しげな場所で、太鼓叩いて、踊って、毎度のことだが大いに楽しんできた。
でもね、ちょっとしたハプニングがあったんだ。きいてね。

公演の内容は、アフリカンドラムメンバーだけでの演奏、ドラム演奏に合わせて親子でダンス、親だけでダンス、ドラムメンバー紹介と短い独奏&一言。
これらのメニューを毎回あれこれ組み合わせて一つのステージを作っている。
ハプニングというのは、この中のメンバー紹介で起こった。
ドラムメンバーが一人づつ前に出て、数秒間ドラムを叩く、そして最後に一言何か言う。
「みんなーのってるかーい」「がんばりまーす」「よろしくおねがいしまーす」「ジャンボー」とまあ、そんな感じのことを言う。
ちなみに素直は「しゃお(すなお)です。イェ−!」とか言って、けっこううけてる・・・ようにハハは感じる。

ホンキートンクは知的障害者といわれる若者たちが中心のグループだ。
そんなメンバーの一人、自閉症のMくんは、お洒落でイケメンで優しくて、おまけにダンスが上手くて人気者だ。
彼は自己紹介の時、いつもノリノリで「みんな−はくしゅー」などと言って、会場を沸かせる。
その彼が今回のライブでは、マイクに向かい「くそばばー」と言ったのだ。
小さな声だったので、聞き取れない方が多かったとは思うが、私にはしっかりと聞こえた。

知的障害者によくみられることだが、彼らはその場の雰囲気を物凄く敏感に感じとる。
人の気持ちを鋭く察知する。
もちろん例外はあるだろうが、私の経験では彼らの多くは、そういう感性を持っている。
今回のライブでは、ひょっとして知的障害のあるメンバーに対し侮蔑的な眼差しを向けていた人間が観客の中にいたのかもしれない。
そのことをMくんはとっさに察知し、おもわず「くそばばー」と言ってしまったのではないだろうか。
憶測でものを語ってはいけないかもしれないが、そんな気がしてならない。

今回のライブは、ソレイユの丘に遊びに来て、たまたま「何かステージでやってるぞ」と観に来た方がほとんどだと思う。
ホンキートンクを聴きたくて観たくて来ている観客ではないのだから、批判的な方がいてもいたしかたないだろう。
だからか私は少し今回のステージに寂しいものを感じた。
みんなもっと心を解放して、楽しもうよ。
そんなしかめっ面してないで、一緒に踊ろうよ。

でもね、観客の中には、体を揺すってリズムに乗って、笑顔いっぱいで楽しんでいる人もいっぱいいた。
小さなダウン症のお子さんを抱いていたお母さんは「元気をもらいました」と声をかけてくださった。
車椅子のおばあちゃんは「楽しかったですよ」とおっしゃってくださった。
前列に座っていた若いかわいい女の子たちは、今にも踊りだしそうに体でリズムをとり、とても楽しそうだった。
「太鼓、叩きたいひといたら、来てくださいねー」と言ったら、子どもたちがいっぱい集まってきてくれた。
もう、次から次から・・・可愛かったなー。

会場に「くそばばー」はいたかもしれない。
でもやっぱり、ライブはやって良かったなって思う。
もしかしたら「くそばばー」も、ホンキートンクの音を聴いて感じて、かたくなな心がほぐれ「優しいおばさん」に変身したかもしれないじゃん。
メンバーの透明な精神は、太鼓の音を通し、聴いた人の心に伝わっていくと確信している。
そして、一瞬でも、ぎすぎすした心がほぐれればいいなって思う。

次回ホンキートンク公演は・・・5月28日、横浜交流音楽祭。場所は横浜ラポールです。
素直は運動会で出れません・・残念。
雨なら運動会延期ででれます。
28日、雨になるように「雨乞い」じゃー。
でっかいアメアメボーズでも作るか!
[PR]
by sunahaha-happyday | 2005-05-07 02:10
line

お腹すいても、眠くても、なんか楽しくありたいな。ダウン症の息子「素直」との楽しい日々のおすそわけ。


by sunahaha-happyday
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite