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愛すること

amehareさんのブログにこんなことが書かれてた。
友人に「愛することって何?」と聞いたら「相手に何も求めないこと」という答えが返った。

愛にもいろんな形がある。
でもこの答えは、今の私にぐぐっときた。
しかしこれって、本当に難しい。好きな人にこそ、何かを求めてしまいがち。
特に目に見えないもの・・・優しくしてほしい、温かい言葉をかけてほしい、とかね。

そういう点で、私の素直に対する「愛」はイイセンいってる。
もう、それこそ、ただただ生きていてくれりゃーいいってもんだ。
あ、これって求めてるかな?生きていてほしいって。
違うよね、求めてるのでなく望んでいるんだ。

川上弘美の小説「センセイの鞄」にこんなセリフがある。
(ツキコさん37歳。センセイ70歳位・・・の、ラブストーリー。2人の会話)

「ツキコさん、ワタクシはいったいあと、どのくらい生きられるでしょう」
 突然センセイが聞いた。センセイと目が合った。静かな目の色。
「ずっと、ずっとです」わたしは反射的に叫んだ。
   略
「ずっと、でなければ、ツキコさんは満足しませんでしょうか」
   略
「センセイ、センセイが今すぐ死んじゃっても、わたし、いいんです。我慢します」

c0035386_0175117.jpgこれを読んだ時思った。
本当に深く愛していたら、相手の死をも受け入れられえるのだろうな、って。
その点では私はまだまだだー。
素直がいなくなったら生きていけねーよ!
私はそのように、素直を愛してると同時に、彼に依存しているのだろう。

「愛と平和」その言葉を人はよく口にするけれど、両者とも深く曖昧で、考え始めると路頭に迷ってしまう。
今、私は、素直が大大大好き∞で、ギューすると、身も心もとろけちゃう。
そのことを大切に思おう。
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by sunahaha-happyday | 2005-02-25 00:24

敷石日記

昨日、春一番の強風が吹き荒れる中、近くの海岸へ行った。
白波の立つ海原に、朝日が反射しキラキラキラキラ・・・あまりの美しさにジーンときてウルウルしてしまった。
年中見ている光景なんだけれど、見るたびにジーンとしてしまう。
そして不必要な感情や想いを波はサラッと洗い流してくれる。
さすが命の母なる海、やることが違う。
心がスッキリしたところで、この光景をカメラに収めようと買ったばかりのマイ・デジカメをスイッチオンしたら・・・
ウウィーン「バッテリーが消耗しています」プシュー。
な、なんだよー。もう電池切れ?なんか早っ。
ブログに載せようと思ったのにー。

ところで、私はなぜ載せたいのかな?
こんなつぶやきとか、写真とか・・・。

たぶんそれは、敷石なんじゃないかな、って思う。
どうにも生きづらいこの社会の中で、泥沼に足をとられないための石を敷いている。
そんなイメージ。
拙い言葉でも、下手な絵でも写真でも、それは自分の内側から出た何か。
それを紡いで形にしたのがこんな「敷石日記」・・・かな?
そしてブログで公開することで、それを読んだ誰かが、ポツポツ砂利を足してくれたりしている。
時には花の種を蒔いてくれたり・・・。
私も誰かの足下に、綺麗な花の種を蒔けたらいいな。
というか、私の場合、キャラからして、野菜の種かも・・大根とか。

それにしても一番いいのは、泥沼がほっこりした畑になること、すること。
なんだけどね!
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by sunahaha-happyday | 2005-02-24 10:34

祭りの後

埼玉公演、無事終了!
といっても、みんなでごちゃごちゃバス乗って、わいわいやって帰って来たと言った感じ。
当日は、トリを務めさせていただき、主催者の皆様に感謝。
でも、私たち「ホンキートンク」の前に出演したのは、プロのミュージシャンで、何となく気がひけてしまった。
私たちは趣味、娯楽の分野なのに、プロの方はそれこそ全身全霊をかけて演奏なさっておられるのだろうに・・・。
そんな方を差し置いて、最後に出演させていただき、あいすまないことです。
そのプロの方は「宗田悠」さんという演奏家で、なんと民族楽器30種類を奏でてらした。
音がとても柔らかく伸びやかで、いつかどこかで聴いたことのあるような懐かしくも、幽玄なメロディー。素敵だった。

そんな余韻を撃ち破るように、ホンキーはもう爆発!
めっちゃ元気に呑気にステージを楽しませてもらった。
メンバーのお兄さんお姉さんたちに混じって、身長115センチのミニ素直もしっかり(?)太鼓たたけたよ。
イェー!

公演終わって、温泉旅館1泊して無事帰途に着いたのだけれど、ちと疲れた。
ホンキーは最高だけど、団体行動がどうも苦手。
そして祭りの後の寂しさがどっと押し寄せて・・・ざぶーん。

しかし素直は、難無く普段の生活に身も心も戻り、今日も「今を生きて」いた。
ほんわかした素直の寝顔をみてると、あんまり可愛くて身震いする。
身震いで「祭りの後の寂しさ」が振るい落とされた気がした。
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by sunahaha-happyday | 2005-02-23 01:00

埼玉県児玉町へGO!

明日の天気はどうも、雨とか雪とか・・・で、寒そうだなー。
でもバスの中はあったかいな。
だったら、雪もけっこうおつなもの。

というわけで、明日は埼玉県児玉町のイベントに、ホンキートンクのメンバー全員で大型バスに乗って遠征!
片道約4時間の道のりをバスに揺られ、お菓子食べながら、外の景色を眺める。
思いっきり、精神年齢下げて、見栄を捨てて、う〜んと楽しもう!

それにしても子連れの遠出は荷物が多い。
もしものための準備がいるんだよなー。
余分の着替えだの、オモチャだの、なんだらかんだら。
ハハがあたふた荷作りしてるのに、明日のことなんか何処吹く風で、好き勝手に遊ぶ素直。
そして、ゴハン食べて、お風呂入って、麦茶飲んで、歯磨きして、オシッコして寝た。
見事なまでの「今を生きる」お姿。
「今を生きる」とは、ハハの座右の銘。
ははー、恐れ入りましたー。

では明日明後日と埼玉へ行って来きまーす。
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by sunahaha-happyday | 2005-02-19 00:07

通学路のじいちゃん

少し風邪ぎみの素直を、早めに迎えに行った。
学校までは、ゆるい上り坂。
大人の足で15分かかる。
時間節約のためと、風もなく穏やかな冬日だったので、今日はハハ愛用の「情熱の真っ赤な自転車」に乗って行くことにした。
素直の黄色い愛車(16インチ補助輪つき)を「幸福の黄色い自転車」と呼んでいる向こうを張って、先月4000円なりで買った赤い中古自転車を「情熱の真っ赤な自転車」と命名した。
ペダルがいきなり取れちゃったりとか、スタンドがふらふらしていて、すぐに倒れちゃうとか「納得の4000円」だが、かわいらしいフォルムで本人けっこう気に入っている。

まあ、その自転車に乗って、えっちらおっちら、通学路を走っていったのであーる。
途中半分くらい来たところで、誰かにとつぜん声をかけられた。
「こんにちはー」
声の方を見ると、あまり見かけないおじいさんが低い石垣に腰掛け手を振っている。
満面の笑みだ。
思わず私も「こんにちはー」
するとおじいさんまたも
「こんにちはー」大きく大きく手を振りながら。

少し走って振り向くと、ニコニコ顔でまだ手を振っている。
おじいさん、もしかして、私が見えなくなるまで、ずーっと手を振っていたのかなぁ。
だって、背中がとってもとっても温かかったんだもの。
知らないおじいさん、私が誰かと似てたのかな?

うん、手を振ってた理由なんてどうでもいいや。
ありがとう、おじいちゃん。
私もあんなふうに、めっちゃ気持ち良く、笑顔で誰かに手を振れたらいいのになー。

素直を迎えにいった帰り道には、もうおじいさん、いませんでした。
でもおじいさんの腰掛けていた石垣の向こうに、菜の花が咲いていたよー!
もう春なんだね!
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by sunahaha-happyday | 2005-02-17 17:19

サルサガムテープ3人衆がやって来た!

ホンキートンクの練習に、バリアフリーロックバンド「サルサガムテープ」の若手3人がやって来た。
ホンキートンクとは、素直とハハが所属するアフリカンドラム&ダンスのグループ。
そこへ憧れのバンドメンバーが来てくれるなんて、超うれしー。

サルサ3人衆はそれぞれ、ジャンベ、ソルド(南米の打楽器)、ギター持参で、ホンキーの練習をサポートしてくれた。
ホンキーのオバサンダンサーズは、若いお兄さんの来訪で、ちょっと嬉しそう。
いや、かなり・・かな。
みなさん練習に気合い入っていましたよ。

そして、我が愛息「素直」も、サルサのお兄さんに遊んでもらい、ニコニコ。
マツさんのギターに合わせ、ノリノリでサルサの曲を歌ってました。
マツ、ツル、マサ、早口言葉のようなサルサの3人衆。
とってもとっても、優しくって、明るくって、カッコイイ若者達。
そんな彼らと出会って「日本も捨てたもんじゃない」って、思えた一日でした。
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by sunahaha-happyday | 2005-02-15 23:38

あっ、ヒコーキ!

朝、素直を学校へ送って行った時、校庭の向こうの空に、ゆっくりヒコーキが飛んでいた。
実際はすごいスピードで飛んでいるのだろうけれど、私の目には、ゆーっくりに見えた。
「すなおー、ほーら、ひこーき」と言い終わらぬうちに、素直はどーっと、校舎の方へ走って行った。
お友だちや先生を見つけると「おはよーござーまーす」と、嬉しそう。

青い空、校舎、その向こうの小高い山、ヒコーキ、素直の笑顔と子ども達。
それらがセル画のように重なり合い、穏やかな光景を生み出していた。

これって、幸せ以外の何ものでもないでしょ、って思えた朝でした。
とはいえ、私はここのところずーーーーっと、家事と在宅仕事にまったくやる気がでなくて、落ち込んでいます。
う〜ん「幸せ気分」と「やる気」は、次元が違うのかなあ。
幸せなのに落ち込むっちゃどういうこと?
そうねぇ、内面の基本的な問題なのかもしれないな。
ぬかみそって美味しいけど、毎日ちゃんとかき回さないと腐ってしまう。
それに少し似てるかも。

だからブログも始めたんだろうな。
こんなふぬけたブログでも、毎日、何人かは訪れてくれる。
ありがとう。
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by sunahaha-happyday | 2005-02-10 00:15

辛い出来ごと

母親の目の前で、11ヶ月の赤ちゃんが殺された。
なんて惨いことだろうと思いながら、私は10数年前の出来ごとを思い出している。

当時2歳だった娘を連れて、私は近くの公園で行なわた生協のイベントにでかけた。
イベントの内容は、会員の主催するバザーやコーラス等の出しもの、産直野菜の販売コーナーなどが主だったが、公園の一角に子どものための「ミニSLコーナー」が設けられていた。
SLに乗って子どもたちはみんなニコニコ楽しそうだったので、少し並んで娘にも乗せてあげた。
SLにまたがった時はニコニコしていた娘だが、走り出しやら怖くなってしまったらしく途中からべそをかきだした。
小さな円を一周するだけなのですぐに到着するだろうと呑気に眺めていたら、なんと娘はSLから身を乗り出し降りようとしだした。
SLは人が歩く程のスピードとはいえ、いきなり降りたら危ない「何とかしなくちゃこのままだと落ちちゃう」と思いはするものの体が固まってしまい動くことができない。
そして、落ちそうな娘に気がついたスタッフが抱き上げてくださり、事なきをえたのだが、そのことで私は落ち込み、自分を責め続けた。
なんで私は助けなかったのだろうと・・・。

そんなことを思い出している。
殺された赤ちゃんの母親は、子どもを失った悲しみ、犯人に対する怒り、それとともに「なんで守ってあげられなかったのだろう」という思いがこみあげているのではないだろうか。
きっとまだ若いお母さんなのだろうな。
これからどう生きていくのだろう。
不条理なんていう言葉ではもう説明のできない感情の渦の中を、当分は歩いていくのだろうか。
本当に辛い出来ごとだ。

加害者と関わりのある人たち・・・とりわけ家族。
どう生きていくのだろうか。
悲しみと憎しみに挟まれた「愛」を、親はどう処理して暮らしていくのだろうか。

それぞれに辛いけど、人は生きて、命を繋いでいく。
ただただ繋いでいく。

戦争で大勢の子どもが犠牲になっても、津波にのまれても、飢えても虐待されても、命は繋がっていく。

今日はタイトルに反してしんみりしてしまいました。
なお、この記事は
田口ランディさんのブログにトラックバックさせていただきました。
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by sunahaha-happyday | 2005-02-07 23:49

埼玉公演もうすぐ

親子で楽しんでいるアフリカンドラム&ダンスのグループ「ホンキートンク」の練習に行って来た。
今月19日、埼玉県児玉町で開催される福祉関係のイベントに出演依頼がきた。
そのための猛練習!と言いたいところだが、練習はいたってのんびり、ゆっくり、楽しんでやっている。
「ホンキートンク」は上手いヘタは二の次で、とにかくみんなが楽しめること!もモットーに活動してる。
太鼓を叩くのは知的障害者と呼ばれる青年達。ダンスを踊るのはその母親達だ。
超マイペースの彼らに加え、ダンスはただのオバサンたち。
上手いわけ無かろう?
でもでも、ホンキートンクの演奏&ダンスはめっちゃ楽しい。
最初に彼らに出会った時の感動は忘れられない。
感動といっても、障害者に対する賛美によくありがちな「障害を乗り越えて良く頑張って」などというものとはほど遠く「めっちゃ楽しい、身も心もエキサイティング」といった感動だ。
まあそれで、初対面で即、ホンキートンクに入れてもらったんだけどね。
入れてもらって、どうしてこんなにホンキーが楽しいのか分かったよ。
それはたぶん、彼らが「上手くやろう」とか「カッコ良く見せよう」とかっていう見栄がこれっぽっちも無くただただ太鼓を叩くからじゃないかな。
そして太鼓に命のリズムを、生きてる楽しさを、素直に身体で感じることができるからじゃないかな。
そんな彼らに、サポーターやオバサンダンサーズも引っ張られる。
観客も引っ張られ、一緒にノリノリで踊ったり、大きな拍手を送ったり・・。
拍手を送られたホンキーのメンバーは、そこでまたひとつ大きな力をもらい、観客に送り返す。
そんなふうに、綺麗な循環が出来上がる。
地球環境も、それぞれの社会もこんなふうに循環していけばいいのにね!
埼玉公演、楽しみー!
終わったら、長瀞で食って飲んで温泉だー!
すなおー、ぜーったいに、風邪ひくなよー!
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by sunahaha-happyday | 2005-02-07 09:58

帰り道

素直の登下校を私は一緒に楽しんでいる。
素直が通うピンクコースと呼ばれる通学路は、幅3〜5メートル程の狭い道で、くねくね曲がりくねっていて、途中には畑やお寺などがある。
通学路は、それぞれ水色コース、黄色コース、と色で分けられており、一年坊主は自分の通学コースの色のリボンを帽子につける。
時々、ピンクコースに黄色のリボンをつけた子が歩いてたりすると「あー、いっけないんだー。自分のコース歩いてないんだー」などと、他の子に嗜めたりされる。
道幅の狭いピンクコースを子ども達は道幅いっぱいに広がって歩く。
石を蹴ったり、紙ヒコーキを飛ばしたり、ケンカをしたりしながら・・・。
時々車が通る。
その都度、子ども達は道の角に避ける。
でも車が通り過ぎると、すぐさま道いっぱいに広がる。
登下校指導に当る先生やPTA役員の保護者たちは、「道の真ん中は歩かないでねー。右側を歩きましょう」とやっきになって指導する。
それでも子ども達は、すぐさま道いっぱいに広がる。
広がって、自由に、登下校を楽しむ。
いいなー。
私もそんな子ども達を見習い、自由に道を歩くことを楽しもうと、今、修行している。
素直と一緒に、道端の草をむしりぱらぱらと道路に蒔き、棒切れを拾い振り回す・・ちょっとだけど。
石も蹴ってみた。これがけっこう面白い。
ただただ蹴るだけ。ゴールも目的も何もない。
石の大きさや形で飛び方がかなり違うのでコントロールが難しい。
あなたも、ぜひ石蹴りやってみてください。
きっと何か懐かしいそして新しい自分と出会えますよ。
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by sunahaha-happyday | 2005-02-05 23:43