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バリバリの企業人

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東京に本社がある、とあるIT企業の方と話す機会があった。

もうバリバリの企業人である。
早口で理路整然と会社の理念はじめ活動内容を話す。
下手をすると煙に巻かれる感じではあるが、よく聞くと言ってることはさして難しくはなかった。

今回は、主に障害者雇用の取り組みについての内容であった。
要するに、社会へ直接出て行くには壁がある精神障害者や軽い知的障害者を、ワンステップおいてから、社会参加への道を開く。
具体的には社会的マナーやパソコン操作などを訓練し、その人の能力に見合った職場を斡旋する、いわば障害者版職業訓練所&ハローワークである。

しかし無料でその事業をしたら丸赤字なわけで、そこは国の「障害者自立支援法」と言う制度を使い補助金を得て運営してるわけだ。

フツーはそういった事業は社会福祉法人などの法人組織が運営することが大半だが、お話しを聞いた方は株式会社で運営されている珍しいケースだ。
IT企業なので、他にも多角的に事業展開されているが、社長の障害者に対する思いから、今の事業も始めたとのこと。
一度社長さんにもお会いしたいものだ。

でね、今回説明に来てくださった方、雰囲気がね、法人の方々とは、ホント違うんです。
企業の人独特の歯切れの良さがあって、ほっんと話していて気持ち良かったッスよ。

長年、オバサン業をしていると頭がナマってきてしまうので、たまにはバリバリの企業人と接するのはヒジョーに刺激的でよろしい。

しかしワタクシはタダでは帰らぬ。

現在貴社の事業はITや生産性のある仕事がある程度できる障害者を対象としておられるが、ぜひ貴社のネットワークを生かし、重度障害者の道も切り開いて欲しい。
例えば、私の息子はパソコンはおろか言葉でのコミュニケーションが難しい。
しかし彼が描く絵はヒジョーにアーティスティックでありデザイン性にも優れている(と自負してる(笑))
このような才能を、例えばアパレル産業などに生かすべく、貴社が掛け橋となって欲しい。
それが実現できれば貴社のお株も上がりますぞ。

以上のことを社長にしっかり伝えてください。

しかし実際に、そのようなシステムを作り上げている施設や任意団体はある。
ただ周知力が小さい。
IT企業だったら、そこんところお得意っしょ。

あそうだ
名刺頂いたのでメールで念を押しておこっと。
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by sunahaha-happyday | 2015-07-11 18:49